
実際の釣果写真ではありません。
WAYS TO ENJOY
今日は、どの一皿にする?
4案とも三枚おろしは不要。頭・皮・内臓の処理は必要です。
4品を表示

甘辛い煮汁で、ごはんに合う一皿
しょうがとねぎの煮付け
三枚おろし不要・皮剥ぎあり下処理後 約25分未実測の目安
材料と作り方
野菜も一緒に、温かい食卓へ
白菜と豆腐の小鍋
三枚おろし不要・皮剥ぎあり下処理後 約30分未実測の目安
材料と作り方
汁まで味わいたい日に
かぶのみそ汁
三枚おろし不要・皮剥ぎあり下処理後 約25分未実測の目安
材料と作り方
包みを開ける楽しみを
トマトバター包み蒸し
三枚おろし不要・皮剥ぎあり下処理後 約30分未実測の目安
材料と作り方料理の画像はAI生成による完成イメージです。当サイトで調理・撮影した実績ではありません。各料理に参照元とアレンジした点を記載しています。
KNOW YOUR FISH
魚を知ると、
料理がもっと楽しみになる。
ここではカワハギ(Stephanolepis cirrhifer)を想定し、ウマヅラハギやほかのカワハギ科魚類を一括して扱いません。似た仲間のソウシハギには加熱で分解されない毒の注意があります。種類が確かでない魚は食べず、専門知識のある人に確認してください。肝を除けば不明な魚も食べられる、という意味ではありません。
Stephanolepis cirrhifer
カワハギを見るときのポイント
- 輪郭と口左右に平たく、体高のある体。口は小さく、歯は丈夫です。
- 皮と背びれざらついた皮と、頭の上の目立つ背びれの棘。棘へ手を押し付けません。
- 尾と模様尾は扇形。褐色のまだら模様には個体差があります。色だけで食用判定しないでください。
田ノ浦・周辺とのつながりと、記録
田ノ浦の個別記録
2018-06-03・田ノ浦漁港
キスの記事本文に、カワハギ7匹・最大23.0cmの記載もあります。同店の過去の個別記録で、当サイトの釣果や現在の釣れ方を示すものではありません。
つり具のマルニシ:元の記事 ↗既存図鑑から引き継いだ情報
- 季節の目安
- 夏、秋、冬
- サイズ感
- 10〜25cm
- 釣りやすさ
- 中
- 食味・料理の目安
- 歯応えのある白身、鍋・煮物
- 元資料の記載
- 田ノ浦、6月に23cm。雑賀崎、10月にも釣果。
元資料の基準日:2026-09-09。季節・サイズは目安で、現在の釣果を保証しません。既存の出典を残し、新たに確認した個別記事を上に分けて掲載しています。
BEFORE YOU COOK
三枚おろしの前に、
皮と頭を処理しよう。
骨付きで煮る・包んで加熱する4案。
皮剥ぎは、別の下処理として考えます。
頭と皮を除いた骨付きの身を使います。慣れない皮剥ぎや硬い部分の切断を「簡単」と一括りにせず、不安なら魚店の下処理済みを選んでください。今回は肝・内臓を料理に使いません。
01頭・皮・内臓を除き、骨付きの身へ
- 魚種と作業台を確認
カワハギと確認できる魚だけを使います。魚ばさみ、包丁、まな板、キッチンばさみ、ペーパー、ごみ袋を用意。口の歯と頭上の棘を避けて安定させます。
- 頭を切り離す
頭の硬い部分と棘を避け、後ろ側から胸びれ下へ切り込み、中骨の位置を確かめて頭と胴を分けます。力任せに刃を押さず、難しければ写真付き出典と慣れた人の助けを使ってください。
- 皮を剥ぎ、内臓を除く
頭側の切り口から丈夫な皮をつまみ、背びれ・尻びれに沿って剥ぎます。残った皮、えらや内臓、肝も取り除きます。頭・肝はこの案では使いません。
- 洗浄・保冷と骨の確認
腹の血や汚れを短く洗い、水分を拭いて冷蔵します。手・道具を洗います。中央の骨とひれ際の骨は残るため、加熱後にもほぐして取り除きます。
宿が魚の処理代行・調理指導を提供するという案内ではありません。道具の備え付けは事前に確認してください。
作り方へ戻る ↓大切に、おいしく食べるために
釣ったあとから、食べるまで。
釣った後から、冷やし続ける
常温に置き続けず、氷・保冷剤とクーラーボックスを使います。調理直前まで冷蔵し、生魚の汁が他の食材へ付かないよう分けます。持ち帰り時の温度管理に不安がある魚は使いません。
時間より、中心温度を確認
全案とも加熱料理です。身の中心75℃以上・1分以上を目安に温度計で確認します。厚さや器具により時間は変わります。加熱すれば種類不明の魚や傷んだ魚も食べられる、という意味ではありません。 カワハギ科だからと一括判断せず、ソウシハギ等との取り違えに注意。今回は肝・内臓を使いません。
小骨を確かめ、早めに食べる
身をほぐして骨やひれを除きます。残りは浅い清潔な容器に小分けし、速やかに冷却・冷蔵。保存日数は一律に保証しません。手・器具を洗い、生魚用の皿を洗わず使い回さないでください。
生食・冷凍についても確認する
新鮮でも生食できるとは限りません。酢・塩・わさびによる通常の調理はアニサキス対策になりません。家庭用・宿の冷凍庫に入れただけでは、所定の冷凍条件を満たした保証になりません。このページの案内は加熱料理を前提にしています。
LET'S COOK
材料をそろえて、作ってみよう。
各料理は2人分。頭・皮・えら・内臓を除いた骨付きカワハギ2尾、下処理後で合計約250〜300gを使います。鍋へ収まる小さめの個体を想定。肝は使いません。4品を同時に作る分量ではありません。
全4 品とも当サイトでは未試作です。時間・味・器具との相性は未検証。アレルギーに関わる原材料は、材料欄と各商品の表示を確認してください。料理画像の盛り付け量は分量の根拠にしないでください。
01三枚おろし不要・皮剥ぎありしょうがとねぎの煮付け

皮を剥いだ骨付きの身を、ねぎと煮る提案です。鍋の中で何度も返さず、煮汁を上からかけて仕上げます。
下処理後 約25分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- カワハギ(頭・皮・内臓なし、骨付き)2尾(合計250〜300g)
- しょうが10g
- 長ねぎ1/2本(約50g)
- 水200ml
- 酒大さじ3
- しょうゆ大さじ2
- みりん大さじ1
- 砂糖大さじ1
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、フライパンとふた、フライ返し、計量器具、中心温度計、落としぶた
作り方
煮汁を沸かす
しょうがを薄切り、ねぎを4cmに切ります。フライパンで水・酒・しょうゆ・みりん・砂糖・しょうがを煮立てます。
魚とねぎを煮る
魚とねぎを重ねず入れ、落としぶたをして弱めの中火で12〜15分を目安に煮ます。上から汁をかけ、水分が足りなければ少量の水を足します。
身の中心を確かめる
魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。
煮汁を調えて盛る
魚を支えて移し、煮汁の味を見て必要なら汁だけ煮詰めます。骨を除きながら食べます。
頭・皮を除いた魚を香味野菜と煮る方法を参照。対象をカワハギに限定し、砂糖・酒・しょうゆを減らした配合と中心温度確認へ変更。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
島根県:カワハギ類の煮つけ ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑02三枚おろし不要・皮剥ぎあり白菜と豆腐の小鍋

骨付きの身と白菜、豆腐を少量のだしで煮ます。骨ごと口に運ばず、取り皿で身をほぐしながら。
下処理後 約30分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- カワハギ(頭・皮・内臓なし、骨付き)2尾(合計250〜300g)
- 白菜200g
- 木綿豆腐150g
- 長ねぎ1/2本(約50g)
- 無塩の昆布だし600ml
- 酒大さじ2
- しょうゆ小さじ2
- 塩小さじ1/4(味を見て調整)
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、魚が収まる鍋とふた、玉じゃくし、取り皿、計量器具、中心温度計
作り方
野菜と豆腐を切る
白菜は芯を2cm、葉を4cmほど、ねぎは斜め切り、豆腐は一口大にします。
だしを沸かす
鍋にだしと酒、白菜の芯を入れて沸かし、魚を加えます。アクを除き、静かに煮立つ火へ。
葉と豆腐を加える
白菜の葉、ねぎ、豆腐を入れ、ふたを少しずらして12〜15分を目安に煮ます。魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。
味を調える
しょうゆと塩を少量ずつ加えて味見し、野菜が柔らかいことも確認します。骨を除いて取り分け、汁に落ちた小骨にも注意します。
魚と野菜・豆腐をだしで煮る方法を参照。三枚おろしと中骨のだし取りを省き、骨付き2尾と既製の無塩昆布だしへ変更。野菜と塩量も再構成。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
福井県栄養士会:カワハギ鍋 ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑03三枚おろし不要・皮剥ぎありかぶのみそ汁

かぶの甘みを添える、具だくさんのみそ汁です。丸い骨付きの胴を支えて盛り、みそは最後に調整します。
下処理後 約25分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- カワハギ(頭・皮・内臓なし、骨付き)2尾(合計250〜300g)
- かぶ2個(約160g)
- 長ねぎ1/2本(約50g)
- 水600ml
- みそ大さじ1と1/2〜2
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、魚の収まる鍋、玉じゃくし、フライ返し、大きめの椀、中心温度計、計量器具
作り方
かぶとねぎを切る
かぶは皮をむき、6〜8等分のくし形に。ねぎは斜めに切ります。
かぶから煮る
鍋に水とかぶを入れて火にかけ、沸いたら魚とねぎを入れます。アクを取り、弱めの中火で12〜15分を目安に煮ます。
魚とかぶを確認する
魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。 かぶにも竹串が通ることを確かめます。
みそを溶く
火を弱めてみそを少なめから溶かし、味を調えます。魚を支えて器へ移し、骨を除いて食べます。汁の小骨にも注意します。
かぶ・ねぎ・みそを組み合わせる方法を参照。魚の状態と量を明示し、加熱判断を中心温度に変更。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
島根県:カワハギ類のみそ汁 ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑04三枚おろし不要・皮剥ぎありトマトバター包み蒸し

魚にトマトときのこ、少量のバターを重ねます。オーブンではなく、ふた付きフライパンに水を張って加熱する提案です。
下処理後 約30分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- カワハギ(頭・皮・内臓なし、骨付き)2尾(合計250〜300g)
- トマト1個(約150g)
- えのき100g
- バター20g
- 酒大さじ2
- しょうゆ小さじ2
- 水(蒸し用)鍋底から約1cm+蒸発分
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、深めのフライパンとふた、アルミホイル、トング、耐熱皿、中心温度計、計量器具
作り方
具と包みを用意する
トマトを薄切り、えのきは石づきを取り半分に切ってほぐします。30cm四方のアルミホイル2枚を用意し、えのき・魚・トマトを各半量ずつ重ねます。
汁が漏れないよう包む
各包みにバター10g、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1を加え、上と両端を折り込んで閉じます。骨の先でホイルを破らないよう注意します。
水を張って蒸す
深めのフライパンへ包みを並べ、包みの口より低い高さで鍋底から約1cmの水を注ぎます。ふたをして沸かし、弱めの中火で15〜20分を目安に加熱。空だきしないよう水を補います。
包みを開けて温度確認
蒸気を顔へ向けずに包みを開きます。魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。 足りなければ閉じ直して再加熱。ホイルごと皿へ移し、骨を除いて食べます。
野菜と魚をホイルに包む方法を参照。切り身を骨付きの胴へ変更し、ハム・ピーマン・ローリエを省略。オーブン焼きからフライパンの蒸し加熱へ変更した独自案です。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
長崎県:カワハギと季節野菜のホイル焼き ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
浪早の宿 波音・実際のキッチンCOOK, GATHER, STAY.
料理する時間も、
釣り旅の楽しみに。
仲間と下ごしらえをして、できた料理を同じ食卓で囲む。その日の魚を話題にしながら、海辺の家でゆっくり過ごす。
波音には、屋外流し台・出刃包丁・まな板・3口コンロがあります。釣ったあとの過ごし方と、宿の設備をご紹介します。
キッチンと、釣り旅の過ごし方を見る波音は素泊まりの宿です。食事提供はなく、調理はご宿泊のみなさまご自身で行っていただきます。必要な食材・調味料はご準備ください。鍋の大きさ・骨抜き・中心温度計など、この料理案に必要な道具の備え付けは個別確認が必要です。
魚のごみは宿の専用袋へ。置き場所と回収方法は滞在時にご案内します。宿の敷地内でのBBQはできません。
次の楽しみも、見つけよう。
