浪早の宿 波音 HANON

FISH TO TABLE 一般料理DB(地域記録なし)

サンマで、
今日はどんな一皿?

店で下処理した材料から、焼く・煮る・蒸す・揚げる楽しみへ。必要な魚の状態を確かめて、4つの料理案を選べます。

味と食べ方を知る
サンマ(無塩の開き)をモデルにしたAI生成イラスト。釣果・食用判定の根拠ではありません
サンマ(無塩の開き) Pacific saury
釣り仲間に共有する

TASTE FIRST

サンマは、
どんな味?

脂が身に入り、青魚らしい風味とうま味があります。甘辛い蒲焼き風、香ばしい塩焼き、しょうが煮、トマト煮で、脂のある身を食べ分けます。

SASHIMI & TEXTURE

刺身で味わうなら。

味と食感のニュアンス

脂の甘みと魚らしい風味が重なる、やわらかな刺身。脂の量は個体や時季によって変わります。

食味の説明は上の魚別資料をもとにしています。脂の量・大きさ・部位で印象は変わります。

生食用として処理・販売され、魚種・寄生虫対策・保冷条件を確認できる身が前提です。釣った魚はそのまま使わず、鮮魚店等に生食の可否と必要な処理を確認してください。加熱用の材料をそのまま流用しません。

  1. 材料と道具をそろえる

    上の条件を満たす処理済みの身と、清潔な包丁・まな板・皿を用意。商品の保存・解凍の指示を守り、切る直前まで冷蔵します。

  2. サンマの身を切る

    生食用として寄生虫対策を確認した、皮・腹骨・血合い骨を除いた身を使います。包丁を引いて食べやすく切り、しょうがなどの薬味を少量添えます。

  3. 盛り付けて、早めに食べる

    切った身は清潔な冷たい皿へ。薬味としょうゆは別添えにし、作り置きせず早めに食べます。内臓や肝は生で添えません。

生食で大切な、保冷と寄生虫対策

新鮮でも生食できるとは限りません。酢・塩・わさび、皮目だけの炙りではアニサキス対策になりません。厚生労働省が示す冷凍条件は−20℃で24時間以上ですが、魚全体の温度と時間の管理が必要で、家庭・宿の冷凍庫へ入れただけで満たしたとは判断しません。冷凍はすべての寄生虫や毒、ヒスタミンに共通する対策ではありません。魚種ごとの注意と販売者の案内を確認してください。

この魚の保冷・加熱・保存の注意も読む ↓

KNOW · PREPARE · ENJOY

おいしく楽しむ、その前に。

サンマを扱う前に

頭・内臓・中骨を除いた無塩の生の開きを購入。干物・塩開きではありません。 ヒスタミンへの注意と、開きに残る腹骨・小骨の確認が必要です。

買ったあとも、冷やし続ける:保冷剤等で冷やして持ち帰り、表示に従って冷蔵します。家庭の冷蔵庫は10℃以下が基準ですが、ヒスタミン等の魚別の注意と商品のより厳しい保存条件も守ります。生魚と加熱済み食品を分け、手・道具を洗います。

時間より、中心温度を確かめる:厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。 新鮮さ・生食用表示・塩・酢を安全対策の代わりにせず、ここでは全案を加熱します。

骨を確かめ、作ったら早めに食べる:骨除去済みでも残る骨を食べるときに確かめます。内臓・肝・卵巣は使いません。残りは清潔な浅い容器に小分けし、速やかに冷却・冷蔵。商品表示を守り、料理後の日持ちを一律に保証しません。再加熱も中心まで十分に行います。

加熱でヒスタミンは減らせません:不適切な温度管理で生成したヒスタミンは、焼く・煮る・冷凍する工程では除去できません。購入後は保冷を続け、保冷履歴に不安がある魚は使いません。

刺身は、生食用として確認・処理された身だけが前提です。魚種が不明な魚は、この絵だけで食用と判断しません。

01姿・特徴・地域資料魚を知ると、料理がもっと楽しみになる。料理のモデルと、地域の記録を分けて知る。詳しく読む

KNOW YOUR FISH

魚を知ると、
料理がもっと楽しみになる。

この料理のモデルはサンマ(Cololabis saira)です。 AI画像や体色だけで、種類・食用の可否を判断しないでください。

Cololabis saira

サンマを見るときのポイント

  • 体細長く、背側は暗く腹側は銀色。
  • 口下あごが上あごより少し突き出します。
  • 尾尾は二またで、その前に小さなひれが並びます。
一般料理DBとしての掲載範囲

買った食材を料理するための追加情報です。一般の分布・食材の季節を、田ノ浦の釣果・釣れる時期へ置き換えていません。この項目は一般料理DBの追加枠であり、元資料31項目への追加・田ノ浦で釣れる魚という認定ではありません。

地域の釣り記録・季節・釣りやすさは設定していません。

02店への頼み方・準備料理の前に、材料の状態を確かめる。この魚と、手元の材料に合う準備を確かめる。詳しく読む

BEFORE YOU COOK

料理の前に、
材料の状態を確かめる。

三枚おろしから始めなくても大丈夫。
処理済みの材料を選ぶ方法があります。

頭・内臓・中骨を除いた無塩の生の開きを購入。干物・塩開きではありません。 ヒスタミンへの注意と、開きに残る腹骨・小骨の確認が必要です。

01

店に頼む状態と、家での準備

  1. 購入時に伝える

    頭・内臓・中骨を除いた無塩の生の開きを購入。干物・塩開きではありません。

  2. 表示と温度管理を確認

    対象種・塩の有無・骨と皮の処理・保存条件を確認し、保冷して持ち帰ります。温度管理に不安があれば使いません。

  3. 使う直前の確認

    身の水気を拭き、残る骨を目と指で確かめます。骨を抜く・皮を引く作業に自信がなければ店に依頼します。 開きは最大厚さ1〜1.5cm。厚い場合は店に相談。

  4. 調理道具を用意

    生魚用のまな板・包丁を、そのまま食べる食品と分けます。必要な鍋・ふた・中心温度計等は材料欄で確認。宿の備え付けは未確認です。

宿が魚の処理代行・調理指導を提供するという案内ではありません。道具の備え付けは事前に確認してください。

作り方へ戻る ↓
03保冷・加熱・保存買ったあとから、食べるまで。持ち帰りから食卓まで、大切な確認を。詳しく読む

大切に、おいしく食べるために

買ったあとから、食べるまで。

01 保冷・衛生

買ったあとも、冷やし続ける

保冷剤等で冷やして持ち帰り、表示に従って冷蔵します。家庭の冷蔵庫は10℃以下が基準ですが、ヒスタミン等の魚別の注意と商品のより厳しい保存条件も守ります。生魚と加熱済み食品を分け、手・道具を洗います。

02 加熱

時間より、中心温度を確かめる

厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。 新鮮さ・生食用表示・塩・酢を安全対策の代わりにせず、ここでは全案を加熱します。

03 骨・保存

骨を確かめ、作ったら早めに食べる

骨除去済みでも残る骨を食べるときに確かめます。内臓・肝・卵巣は使いません。残りは清潔な浅い容器に小分けし、速やかに冷却・冷蔵。商品表示を守り、料理後の日持ちを一律に保証しません。再加熱も中心まで十分に行います。

04 魚別の注意

加熱でヒスタミンは減らせません

不適切な温度管理で生成したヒスタミンは、焼く・煮る・冷凍する工程では除去できません。購入後は保冷を続け、保冷履歴に不安がある魚は使いません。

生食・冷凍についても確認する

新鮮でも生食できるとは限りません。酢・塩・わさびによる通常の調理はアニサキス対策になりません。家庭用・宿の冷凍庫に入れただけでは、所定の冷凍条件を満たした保証になりません。下の4品は加熱料理です。刺身の扱いは上の専用欄で確認してください。

WAYS TO ENJOY

今日は、どの一皿にする?

料理の手間と、魚の下処理は別。三枚おろしが難しければ、条件に合う加工済みの材料を買って始めます。

材料をそろえて、作ってみよう。

各料理は2人分、サンマ(無塩・骨除去済みの開き・皮付き)240g(下処理後の可食部)を使う別々の案です。4品分ではありません。開きは最大厚さ1〜1.5cm。厚い場合は店に相談。 冷凍品は商品の指示に従い冷蔵で解凍し、室温解凍をしません。時間は厚み・火力・道具で変わる目安です。

アレルギーに関わる原材料は、材料欄と各商品の表示を確認してください。

開きの蒲焼き風の完成イメージ01購入条件の確認が必要・店で処理した骨なし開き

開きの蒲焼き風

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

開きの蒲焼き風の完成イメージ

にんにくの香りとしょうゆを合わせた加熱料理。赤身の魚も中心まで火を通す構成です。

下処理後 約20分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • サンマ(無塩・骨除去済みの開き・皮付き)240g(下処理後の可食部)
  • サラダ油大さじ1
  • しょうゆ大さじ1
  • みりん大さじ1
  • 砂糖小さじ2
  • 水大さじ3+必要分

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深いフライパンとふた(汁物は鍋と玉じゃくし)

作り方

  1. 身とたれを準備

    開いた魚は鍋に入る長さへ切ります。水気を拭き、しょうゆ・みりん・砂糖を別の器で混ぜます。

  2. 両面を焼く

    フライパンに油を入れ中火で温め、魚を並べます。片面3〜4分を目安に焼き、返して裏面も焼きます。

  3. 蒸し焼きにする

    水を加えふたをして弱火へ。厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。

  4. たれをからめる

    加熱確認後に混ぜたたれを加え、1〜2分煮立てて魚にからめます。焦げる前に皿へ移します。

参照した方法と、この料理案について

魚別資料の焼き物・蒲焼きの方向性を参照。無塩の骨除去済みの開きを使い、フライパン加熱・甘辛だれ・2人分の配合と加熱確認を独自に設定しました。

魚別食べ方資料:サンマ ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑
フライパン塩焼きの完成イメージ02購入条件の確認が必要・店で処理した骨なし開き

フライパン塩焼き

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

フライパン塩焼きの完成イメージ

魚と塩を中心にした、フライパンで作る一皿。最後はふたを使って厚い部分も加熱します。

下処理後 約20分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • サンマ(無塩・骨除去済みの開き・皮付き)240g(下処理後の可食部)
  • 塩小さじ1/3
  • サラダ油小さじ2
  • 水(蒸し焼き用)大さじ2+必要分

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深いフライパンとふた(汁物は鍋と玉じゃくし)

作り方

  1. 水気を拭く

    魚の水気をよく拭き、塩を振ります。冷蔵で5分置き、出た水分をもう一度拭きます。

  2. 焼く

    フライパンに油を入れ、中火で魚を並べます。片面3〜4分を目安に焼いて返し、反対側も焼きます。

  3. 中心まで火を通す

    鍋の端から水を加え、ふたをして弱火で蒸し焼きにします。厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。

  4. 仕上げる

    ふたを外して余分な水分を飛ばし、焦げる前に皿へ移します。皮付きの魚も残る骨を確かめて食べます。

参照した方法と、この料理案について

魚別資料の塩焼きという食べ方を参照。グリルからフライパンの蒸し焼きに変更し、2人分・塩量・加熱確認を独自に設定しました。

魚別食べ方資料:サンマ ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑
しょうが煮の完成イメージ03購入条件の確認が必要・店で処理した骨なし開き

しょうが煮

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

しょうが煮の完成イメージ

しょうがを添えた甘辛い煮物。煮汁を動かしすぎず、身の形を保って盛る案です。

下処理後 約25分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • サンマ(無塩・骨除去済みの開き・皮付き)240g(下処理後の可食部)
  • しょうが10g
  • 水150ml+蒸発分
  • 酒大さじ2
  • しょうゆ大さじ1と1/2
  • みりん大さじ1
  • 砂糖小さじ2

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深いフライパンとふた(汁物は鍋と玉じゃくし)、落としぶた

作り方

  1. 煮汁を用意

    しょうがを薄切りにし、水・酒・しょうゆ・みりん・砂糖を深いフライパンに入れて煮立てます。

  2. 穏やかに煮る

    魚を重ねずに入れ、落としぶたをして弱めの中火で10〜15分を目安に煮ます。上面に煮汁をかけ、減りすぎたら水を補います。

  3. 加熱を確認

    厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。

  4. 盛り付ける

    フライ返しで支えて盛ります。煮汁が薄ければ魚を出してから煮詰めます。食べるときにも残る骨を確かめます。

参照した方法と、この料理案について

煮立てた調味液で魚を煮る方法を参照。魚種・下処理条件・2人分の量・調味料を独自に設定し、加熱確認を追加しました。

岡山県水産課:煮魚 ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑
トマトとにんにくの蒸し煮の完成イメージ04購入条件の確認が必要・店で処理した骨なし開き

トマトとにんにくの蒸し煮

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

トマトとにんにくの蒸し煮の完成イメージ

トマト・玉ねぎ・にんにくで、魚と野菜を一緒に煮る一皿。汁はパンにも添えられる構成です。

下処理後 約25分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • サンマ(無塩・骨除去済みの開き・皮付き)240g(下処理後の可食部)
  • ミニトマト8個(120g)
  • 玉ねぎ1/2個(100g)
  • にんにく1片(5g)
  • オリーブ油大さじ1
  • 酒大さじ2
  • 水150ml+蒸発分
  • 塩小さじ1/4
  • レモン汁小さじ2

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深いフライパンとふた(汁物は鍋と玉じゃくし)

作り方

  1. 野菜を用意

    トマトは半分、玉ねぎは薄切り、にんにくは薄切りにします。魚の水気を拭き、塩を振ります。

  2. 香りを移す

    深いフライパンにオリーブ油とにんにくを入れ弱火で温めます。香りが立ったら玉ねぎを加え2〜3分炒めます。

  3. 蒸し煮にする

    魚とトマトを並べ、酒と水を加えます。煮立ててふたをし、弱めの中火で10〜15分を目安に加熱。水分が足りなければ水を補います。厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。

  4. 仕上げる

    レモン汁を加え、魚を下から支えて野菜・汁とともに盛ります。

参照した方法と、この料理案について

魚・トマト・酒をふた付きのフライパンで加熱する方法を参照。あさり・オリーブ・ブロッコリーを省き、玉ねぎと水を加えた独自案。貝の加熱条件を魚へ流用していません。

農林水産省:ブロッコリーとあさりのアクアパッツァ ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑

各料理に、参照した方法とアレンジした点を記載しています。

PAIR BY FLAVOR

この一皿に、
どんなお酒を合わせる?

サンマの味と、料理の味付けから。銘柄よりも、香り・コク・後味の方向を選んでみましょう。

SAKE

日本酒なら

うま味と適度な酸味があり、後味がすっきりしたタイプ。青魚の脂や甘辛い味付けと並べる方向へ。みそ味には、少しコクのあるタイプも候補です。

SHOCHU

焼酎なら

香ばしさのある麦焼酎を水割りで。みそやしょうがのしっかりした料理には、芋の甘い香りとコクが穏やかなタイプも候補です。

酒の特徴から編集した合わせ方の提案です。魚の脂や調味料、好みに合わせて選んでください。水やお茶と一緒に料理だけを楽しむのもおすすめです。

魚のうま味から、温度と割り方まで。

サンマの味と、実際に使う調味料から。それを入口に、お酒の香りとコク、飲む温度を選びます。以下は、一般的な酒の知見を手がかりにした編集上の提案です。

01 · 甘辛いたれと焼き目で、魚の脂とうま味を楽しむ。

開きの蒲焼き風

脂が身に入り、青魚らしい風味とうま味があります。甘辛いたれと焼き目で、魚の脂とうま味を楽しむ。

日本酒なら

ぬる燗40℃程度
温かい口当たりで
米のコクとほどよい酸味、甘み控えめを、40℃程度で

米のコクとほどよい酸味、甘み控えめ。サンマの脂とうま味へ甘辛いたれと焼き目が重なる。酒にはたれに釣り合う米の厚みを選び、砂糖・みりんの甘さだけが続かないものを。40℃程度のぬる燗から。温めることが向く酒を選び、商品の推奨温度も確かめます。香りや刺激が強く出るなら、少し温度を下げて比べてください。

焼酎なら

水割り焼酎4:水6から調整
魚と調味料が分かる濃さへ
甘い香り穏やかな芋焼酎を、水割りで

甘い香り穏やかな芋焼酎。青魚の脂と蒲焼き風のたれに芋のふくらみを添える。身の風味と焼き目が分かる濃さへ水で調節し、酒の香りだけが残るなら薄く。水割りは焼酎4:水6を試す目安にし、料理より刺激が強ければ水を足します。これはこの一皿への濃さの提案です。

この料理の材料と作り方へ ↑
02 · 塩と香ばしさで、脂のある身を味わう。

フライパン塩焼き

脂が身に入り、青魚らしい風味とうま味があります。塩と香ばしさで、脂のある身を味わう。

日本酒なら

常温20℃前後
穏やかな香りと味を比べる
米のうま味と軽い酸味、香り穏やかを、20℃前後で

米のうま味と軽い酸味、香り穏やか。骨を処理した開きの皮と身を、塩と焼き目で味わう。サンマの脂の甘みには米のコクを少し選び、香りや甘みを増やしすぎない方向へ。20℃前後の常温から。室温が高い日は「常温」という名前だけで選ばず、軽く冷やしてこの温度帯へ。

焼酎なら

水割り焼酎4:水6から調整
魚と調味料が分かる濃さへ
穏やかな麦の香ばしさを、水割りで

穏やかな麦の香ばしさ。皮付きの開きの焼き目へ麦の香りを添える。脂のある身にも水割りから合わせ、魚本来のうま味が分かる濃さにする。水割りは焼酎4:水6を試す目安にし、料理より刺激が強ければ水を足します。これはこの一皿への濃さの提案です。

この料理の材料と作り方へ ↑
03 · しょうがと煮汁で、青魚の風味に変化を。

しょうが煮

脂が身に入り、青魚らしい風味とうま味があります。しょうがと煮汁で、青魚の風味に変化を。

日本酒なら

ぬる燗40℃程度
温かい口当たりで
しっかりした米のうま味、甘すぎない酒を、40℃程度で

しっかりした米のうま味、甘すぎない酒。サンマの青魚らしい風味をしょうがと甘辛い煮汁で楽しむ。酒にも米の厚みを持たせ、やわらかな身の脂と煮汁へ味の強さをそろえる。40℃程度のぬる燗から。温めることが向く酒を選び、商品の推奨温度も確かめます。香りや刺激が強く出るなら、少し温度を下げて比べてください。

焼酎なら

水割り焼酎4:水6から調整
魚と調味料が分かる濃さへ
甘い香り控えめな芋焼酎を、水割りで

甘い香り控えめな芋焼酎。しょうが煮の汁と脂の甘みへ芋のふくらみを添える。しょうがを生かす薄さから、煮汁の甘さを酒でさらに濃くしすぎないように。水割りは焼酎4:水6を試す目安にし、料理より刺激が強ければ水を足します。これはこの一皿への濃さの提案です。

この料理の材料と作り方へ ↑
04 · トマトの酸味とにんにくを、脂のある身へ。

トマトとにんにくの蒸し煮

脂が身に入り、青魚らしい風味とうま味があります。トマトの酸味とにんにくを、脂のある身へ。

日本酒なら

常温20℃前後
穏やかな香りと味を比べる
酸味と米のコクのある日本酒を、20℃前後で

酸味と米のコクのある日本酒。脂のある身にトマトと玉ねぎ、にんにく・レモンの汁が加わる。酒は酸味を煮汁へ寄せ、米のコクでサンマの強いうま味と並べる。20℃前後の常温から。室温が高い日は「常温」という名前だけで選ばず、軽く冷やしてこの温度帯へ。

焼酎なら

水割り焼酎4:水6から調整
魚と調味料が分かる濃さへ
香り穏やかな米焼酎を、水割りで

香り穏やかな米焼酎。トマトとにんにくの香りがあるので、焼酎は米の丸さを控えめに。青魚の味とオリーブ油を含む汁の両方が残る食中の濃さを。水割りは焼酎4:水6を試す目安にし、料理より刺激が強ければ水を足します。これはこの一皿への濃さの提案です。

この料理の材料と作り方へ ↑
温度・香り・希釈の根拠と、提案の考え方

資料で確認できる一般的なこと

温度によって酒の香味の感じ方は変わります。酒類総合研究所の資料で、極端な低温・高温を避ける考え方と、ぬる燗約40℃などの呼称を確認しました。20℃前後はここでいう常温の目安です。

酒類総合研究所は酒の性格に応じた温度選択を紹介しています。料理名だけで温度を固定せず、商品の案内と好みも確かめます。

日本酒造組合中央会は水割り・ロック・ソーダ割りを紹介しています。加水で濃度は下がりますが、元の焼酎量が同じなら総アルコール量は変わりません。ここでの割合は食中の調整案です。

この4料理への当てはめ

この4料理との組み合わせは、既存の魚別の味資料・材料・手順と、酒の一般的な知見から組み立てた編集上の提案です。魚のうま味に酒のコクを添える、調味料と香りの強さをそろえる、温度や泡で口当たりを変えるという選び方を使います。個々の料理との相性を実験で証明した意味ではなく、分量や好みで印象が変わります。

20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。運転・釣り・海での活動の前や最中は飲酒しないでください。水やお茶と料理だけを楽しむ選び方もあります。宿からの酒類提供の案内ではありません。

浪早の宿 波音の実際のキッチン浪早の宿 波音・実際のキッチン

COOK, GATHER, STAY.

釣ったあとまで、
旅にしよう。

気になる一皿を、仲間と海辺のキッチンで。

仲間と下ごしらえをして、できた料理を同じ食卓で囲む。その日の魚を話題にしながら、海辺の家でゆっくり過ごす。

波音には、屋外流し台・出刃包丁・まな板・3口コンロがあります。釣ったあとの過ごし方と、宿の設備をご紹介します。

波音で楽しむ釣り旅を見る

波音は素泊まりの宿です。食事提供はなく、調理はご宿泊のみなさまご自身で行っていただきます。必要な食材・調味料はご準備ください。鍋の大きさ・骨抜き・中心温度計など、この料理案に必要な道具の備え付けは個別確認が必要です。

魚のごみは宿の専用袋へ。置き場所と回収方法は滞在時にご案内します。宿の敷地内でのBBQはできません。

次の楽しみも、見つけよう。

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