
実際の釣果写真ではありません。
WAYS TO ENJOY
今日は、どの一皿にする?
まずは骨付きの塩焼きから。開きに挑戦できたら、衣と香りも楽しめます。
4品を表示

塩だけで、魚の味を楽しむ
フライパン塩焼き
三枚おろし不要・骨付き下処理後 約20分未実測の目安
材料と作り方
定番の軽い衣を楽しむ
天ぷら
背開き・骨を除く下処理後 約25分未実測の目安
材料と作り方
いつものフライに、香りを添えて
バジル香るフライ
背開き・骨を除く下処理後 約30分未実測の目安
材料と作り方
甘酸っぱいたれと、ねぎの香ばしさ
焼きねぎ南蛮
三枚おろし・骨を除く下処理後 約35分未実測の目安
材料と作り方料理の画像はAI生成による完成イメージです。当サイトで調理・撮影した実績ではありません。各料理に参照元とアレンジした点を記載しています。
KNOW YOUR FISH
魚を知ると、
料理がもっと楽しみになる。
ここではシロギス(Sillago japonica)を扱います。「キス」という呼び方には他のキス類も含まれます。田ノ浦の記事の表記は「キス」であり、個体を専門的に同定した記録ではありません。生成イラストだけで種や食用可否を判断しないでください。
Sillago japonica
シロギスを見るときのポイント
- 細長い体背は淡い砂色、側面から腹は銀白色。細長い輪郭をしています。
- 小さな口先の細い頭と小さな口。大きな口の魚とは形が異なります。
- 背びれと尾背びれは前後に分かれ、尾は二また。ひれや色だけで種類を断定しません。
田ノ浦・周辺とのつながりと、記録
田ノ浦の個別記録
2018-06-03・田ノ浦漁港
投げ釣りによるキス7匹、最大19.2cmの掲載があります。記事の魚名は「キス」。当サイトの釣果・種の同定実績ではなく、過去の個別記録です。
つり具のマルニシ:元の記事 ↗既存図鑑から引き継いだ情報
- 季節の目安
- 春、夏、秋
- サイズ感
- 10〜25cm
- 釣りやすさ
- 中
- 食味・料理の目安
- 上品な白身、天ぷら・フライ
- 元資料の記載
- 田ノ浦、2018/6/3に最大19.2cm。
元資料の基準日:2026-09-09。季節・サイズは目安で、現在の釣果を保証しません。既存の出典を残し、新たに確認した個別記事を上に分けて掲載しています。
BEFORE YOU COOK
焼くなら骨付き。
揚げるなら、開きへ。
三枚おろしがまだ難しくても、
骨付きの塩焼きから始められます。
細い魚にも小さなうろこと骨があります。塩焼きと開きでは準備が違います。天ぷら用の下処理済みの開きを買って、調理から始めても構いません。
01塩焼き用:頭付き・骨付きの下処理
- 道具をそろえる
うろこ落とし、包丁、まな板、魚ばさみ、ペーパー、ごみ袋を用意。滑らない作業台で魚を安定させます。
- うろこ・えら・内臓を除く
尾から頭へうろこを取り、腹に浅く切れ目を入れて内臓とえらを除きます。頭を残すのでえらの取り残しを確認します。
- 洗って拭く
腹の血や汚れを清潔な水で短く洗い、水分を拭いて冷蔵します。手・道具を洗い、調理済み食品と分けます。
- 食べるときにも骨を確認
中骨・腹骨・小骨は残っています。焼けば骨も必ず食べられるとは考えず、身をほぐして除きます。
宿が魚の処理代行・調理指導を提供するという案内ではありません。道具の備え付けは事前に確認してください。
作り方へ戻る ↓02衣の料理用:頭を落とし、骨を除く
- 下処理する
うろこを取り、胸びれの後ろで頭を落とし、内臓を除きます。腹を短く洗って血を取り、水気を拭きます。包丁とまな板を安定させてください。
- 天ぷら・フライは開きへ
背側から中骨に沿って刃を進め、腹側の皮をつなげて開きます。中骨を尾の付け根で切り離し、腹骨を薄くそぎ、小骨を骨抜きで除きます。難しい場合は出典の写真を確認し、慣れた人に教わるか処理済みの開きを使います。
- 南蛮漬けは半身にする
三枚おろし、または骨を除いた開きを左右に分け、食べやすい大きさへ。尾も切り離します。骨を指で確かめます。
- 冷やして調理を待つ
水気を拭いて覆い、冷蔵。手・包丁・まな板・骨抜きを洗浄します。取り切れない骨があれば、食べる際にも確認してください。
宿が魚の処理代行・調理指導を提供するという案内ではありません。道具の備え付けは事前に確認してください。
作り方へ戻る ↓大切に、おいしく食べるために
釣ったあとから、食べるまで。
釣った後から、冷やし続ける
常温に置き続けず、氷・保冷剤とクーラーボックスを使います。調理直前まで冷蔵し、生魚の汁が他の食材へ付かないよう分けます。持ち帰り時の温度管理に不安がある魚は使いません。
時間より、中心温度を確認
全案とも加熱料理です。身の中心75℃以上・1分以上を目安に温度計で確認します。厚さや器具により時間は変わります。加熱すれば種類不明の魚や傷んだ魚も食べられる、という意味ではありません。
小骨を確かめ、早めに食べる
身をほぐして骨やひれを除きます。残りは浅い清潔な容器に小分けし、速やかに冷却・冷蔵。保存日数は一律に保証しません。手・器具を洗い、生魚用の皿を洗わず使い回さないでください。
生食・冷凍についても確認する
新鮮でも生食できるとは限りません。酢・塩・わさびによる通常の調理はアニサキス対策になりません。家庭用・宿の冷凍庫に入れただけでは、所定の冷凍条件を満たした保証になりません。このページの案内は加熱料理を前提にしています。
LET'S COOK
材料をそろえて、作ってみよう。
各案は2人分・シロギス4尾(下処理前で1尾18〜20cm、合計約200〜280g)が目安。塩焼きは頭付き、ほかは頭・中骨・腹骨を除いた開きや身を使います。下処理後の可食部は魚により変わります。4品を一度に作る分量ではありません。
全4 品とも当サイトでは未試作です。時間・味・器具との相性は未検証。アレルギーに関わる原材料は、材料欄と各商品の表示を確認してください。料理画像の盛り付け量は分量の根拠にしないでください。
01三枚おろし不要・骨付きフライパン塩焼き

頭と骨を残して焼く、最初の一皿。小さな身を急いで返さず、表面が焼けてから支えて返します。
下処理後 約20分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- シロギス(頭付き・下処理済み)4尾
- 塩2g
- サラダ油小さじ2
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、フライパンとふた、フライ返し、計量器具、中心温度計
作り方
水気を拭いて塩を振る
魚の表面と腹の水分を拭き、塩を両面に分けて振ります。
片面ずつ焼く
油を入れたフライパンを中火で温め、魚を重ねず置きます。弱めの中火で片面4〜5分ずつを目安に焼きます。
中心まで火を通す
魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。 焦げそうなら弱火にしてふたを使います。
骨を避けて味わう
皿へ移し、頭・ひれ・中骨・小骨を除きながら食べます。
丸魚の塩焼きという方法を参照。網焼きから少量の油を使うフライパンへ変え、塩量・加熱確認を設定しました。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
三重県:シロギスの塩焼き ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑02背開き・骨を除く天ぷら

開いたキスを、冷たい衣にさっとくぐらせます。骨の処理と油の温度管理に時間を取れる日に。
下処理後 約25分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- シロギス(骨を除いた開き・尾付き)4尾
- 薄力粉(衣)40g
- 冷水60ml
- 薄力粉(打ち粉)大さじ1
- 揚げ油鍋に深さ3cm程度(器具の適正量)
- 食べるときの塩少々
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、揚げ物対応の深い鍋、菜箸、揚げ網、油用温度計、細い中心温度計、ボウル、計量器具
作り方
衣の前に準備する
開きの水気をしっかり拭き、薄力粉大さじ1を薄くまぶします。揚げ鍋・油の使用条件を確認します。
衣を軽く混ぜる
冷水に衣用の薄力粉を加え、粉が少し残る程度に混ぜます。卵は使わない配合です。
少量ずつ揚げる
油を170〜180℃にし、衣を付けたキスを静かに入れます。一度に詰めず、途中で返して計3〜5分を目安に揚げます。油から離れません。
加熱を確かめて盛る
魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。 温度計は油から上げた魚に側面から差します。不足なら再加熱。網で油を切り、塩を少量添えます。尾や残った骨は避けます。
開きに衣を付けて揚げる方法を参照。卵入りから卵なしの衣へ変更し、材料を2人分の目安に整理。泡の変化だけでなく中心温度で確認します。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
三重県:シロギスの天ぷら ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑03背開き・骨を除くバジル香るフライ

パン粉に乾燥バジルを混ぜ、レモンを添える提案。衣を付ける作業をゆっくり楽しむ日に向きます。
下処理後 約30分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- シロギス(骨を除いた開き・尾付き)4尾
- 塩ひとつまみ
- こしょう少々
- 薄力粉大さじ2
- 溶き卵1個分
- パン粉40g
- 乾燥バジル小さじ1
- 揚げ油鍋に深さ3cm程度(器具の適正量)
- レモン1/4個
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、揚げ物対応の深い鍋、バット3枚、菜箸、揚げ網、油用温度計、細い中心温度計、計量器具
作り方
衣を用意する
パン粉とバジルを混ぜます。水気を拭いた魚へ塩・こしょうを振ります。
順に衣を付ける
薄力粉、溶き卵、香草パン粉の順に付けます。余った生魚に触れた卵や粉は他の料理へ使い回しません。
少しずつ揚げる
油を170〜175℃に熱し、魚を少量ずつ入れ、返しながら3〜5分を目安に揚げます。油のそばを離れず、温度を調整します。
温度確認と盛り付け
魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。 油から上げた身を測り、不足なら再加熱。油を切り、くし形のレモンを添えます。尾や残った骨を除いて食べます。
香草入りパン粉で揚げる方法を参照。バジル量と衣量を独自設定し、タルタルソースをレモンに変更しました。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
Honda釣り倶楽部:シロギスの香味フライ ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑04三枚おろし・骨を除く焼きねぎ南蛮

骨を除いた身を揚げ、焼きねぎと甘酢に合わせる料理案です。保存食の保証ではなく、作った日に楽しむ一皿として。
下処理後 約35分
魚の下処理を除く、未実測の目安です。魚の厚さ・火力・器具で変わり、加熱確認を優先します。
材料 2人分
- シロギス(骨・尾を除いた身)4尾分
- 長ねぎ1本(約100g)
- 薄力粉大さじ2
- 揚げ油鍋に深さ3cm程度(器具の適正量)
- 米酢60ml
- 水60ml
- しょうゆ大さじ1
- 砂糖大さじ1と1/2
小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。
使うもの
包丁・まな板・ペーパー、揚げ物対応の深い鍋、フライパン、小鍋、耐熱容器、菜箸、揚げ網、油用温度計、細い中心温度計、計量器具
作り方
ねぎとたれを先に作る
ねぎを4cmに切り、フライパンで転がして焼き目を付けます。別の小鍋に酢・水・しょうゆ・砂糖を入れて一度沸かし、耐熱の浅い器へ移してねぎを加えます。
魚に粉を付ける
骨を除いた身を食べやすく切り、水分を拭いて薄力粉を薄くまぶします。
揚げて加熱を確認する
油を170〜175℃に熱し、少量ずつ返しながら3〜5分を目安に揚げます。魚の厚い身の中心を、骨を避けて細い中心温度計で測ります。75℃以上を1分以上保ち、足りなければ加熱を続けます。見た目や記載時間だけでは判断しません。
たれと合わせる
油をよく切ってたれへ入れます。10分ほどなじませて盛り付けます。すぐ食べない分は浅い容器で速やかに冷却・冷蔵し、常温で長く漬けません。
揚げた身と焼きねぎを甘酢へ合わせる考え方を参照。たれの配合を減量し唐辛子は不使用。元資料の保存日数は採用していません。 分量・所要時間・味は当サイトでは未検証の独自提案です。
Honda釣り倶楽部:シロギスの南蛮漬け ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
浪早の宿 波音・実際のキッチンCOOK, GATHER, STAY.
料理する時間も、
釣り旅の楽しみに。
仲間と下ごしらえをして、できた料理を同じ食卓で囲む。その日の魚を話題にしながら、海辺の家でゆっくり過ごす。
波音には、屋外流し台・出刃包丁・まな板・3口コンロがあります。釣ったあとの過ごし方と、宿の設備をご紹介します。
キッチンと、釣り旅の過ごし方を見る波音は素泊まりの宿です。食事提供はなく、調理はご宿泊のみなさまご自身で行っていただきます。必要な食材・調味料はご準備ください。鍋の大きさ・骨抜き・中心温度計など、この料理案に必要な道具の備え付けは個別確認が必要です。
魚のごみは宿の専用袋へ。置き場所と回収方法は滞在時にご案内します。宿の敷地内でのBBQはできません。
次の楽しみも、見つけよう。
