浪早の宿 波音 HANON

FISH TO TABLE 田ノ浦周辺の魚図鑑

ヒラソウダで、
今日はどんな一皿?

店で下処理した材料から、焼く・煮る・蒸す・揚げる楽しみへ。必要な魚の状態を確かめて、4つの料理案を選べます。

味と食べ方を知る
ソウダガツオ類(料理モデル:ヒラソウダ)をモデルにしたAI生成イラスト。釣果・食用判定の根拠ではありません
ソウダガツオ類(料理モデル:ヒラソウダ) Frigate tuna
釣り仲間に共有する

TASTE FIRST

ソウダガツオ類は、
どんな味?

料理モデルはヒラソウダ。赤身のうま味があり、加熱すると身が締まります。しょうが・みそで風味を整え、衣や煮汁を添えて食べ応えを楽しむ4品です。

SASHIMI & TEXTURE

刺身より、加熱で楽しむ。

味と食感のニュアンス

ヒラソウダの刺身には赤身のうま味と、脂のある個体の甘みがあります。マルソウダを同じ魚として扱いません。

食味の説明は上の魚別資料をもとにしています。脂の量・大きさ・部位で印象は変わります。

ヒラソウダとマルソウダは別種です。取り違えとヒスタミンへの注意があるため、ここでは店で種と保冷を確認したヒラソウダを加熱する案内に限定します。生食は魚種・寄生虫対策・保冷を管理できる提供者に相談してください。

この魚の4つの加熱料理へ ↓
生食で大切な、保冷と寄生虫対策

新鮮でも生食できるとは限りません。酢・塩・わさび、皮目だけの炙りではアニサキス対策になりません。厚生労働省が示す冷凍条件は−20℃で24時間以上ですが、魚全体の温度と時間の管理が必要で、家庭・宿の冷凍庫へ入れただけで満たしたとは判断しません。冷凍はすべての寄生虫や毒、ヒスタミンに共通する対策ではありません。魚種ごとの注意と販売者の案内を確認してください。

この魚の保冷・加熱・保存の注意も読む ↓

KNOW · PREPARE · ENJOY

おいしく楽しむ、その前に。

ソウダガツオ類を扱う前に

ヒラソウダと確認された、皮・骨を除いた無塩の切り身を購入。マルソウダや種類不明のソウダへの一律適用はしません。 保冷を途切れさせないこと。生成したヒスタミンは加熱で取り除けません。

買ったあとも、冷やし続ける:保冷剤等で冷やして持ち帰り、表示に従って冷蔵します。家庭の冷蔵庫は10℃以下が基準ですが、ヒスタミン等の魚別の注意と商品のより厳しい保存条件も守ります。生魚と加熱済み食品を分け、手・道具を洗います。

時間より、中心温度を確かめる:厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。 新鮮さ・生食用表示・塩・酢を安全対策の代わりにせず、ここでは全案を加熱します。

骨を確かめ、作ったら早めに食べる:骨除去済みでも残る骨を食べるときに確かめます。内臓・肝・卵巣は使いません。残りは清潔な浅い容器に小分けし、速やかに冷却・冷蔵。商品表示を守り、料理後の日持ちを一律に保証しません。再加熱も中心まで十分に行います。

加熱でヒスタミンは減らせません:不適切な温度管理で生成したヒスタミンは、焼く・煮る・冷凍する工程では除去できません。購入後は保冷を続け、保冷履歴に不安がある魚は使いません。

ヒラソウダとマルソウダは別種です。取り違えとヒスタミンへの注意があるため、ここでは店で種と保冷を確認したヒラソウダを加熱する案内に限定します。生食は魚種・寄生虫対策・保冷を管理できる提供者に相談してください。魚種が不明な魚は、この絵だけで食用と判断しません。

01姿・特徴・地域資料魚を知ると、料理がもっと楽しみになる。料理のモデルと、地域の記録を分けて知る。詳しく読む

KNOW YOUR FISH

魚を知ると、
料理がもっと楽しみになる。

この料理のモデルはヒラソウダ(Auxis thazard)です。元資料の総称をこの代表種と同定したわけではなく、同じ仲間の全種が食用という案内でもありません。 AI画像や体色だけで、種類・食用の可否を判断しないでください。

Auxis thazard

ソウダガツオ類を見るときのポイント

  • 背の模様背側の後方に波状の暗い模様。
  • 体紡錘形で側面から見ると厚みのある輪郭。
  • 種の区別マルソウダとの区別には胸びれ・有鱗域など複数の特徴が必要です。
引き継いだ地域資料と、料理モデルの区別

料理DBとしての掲載範囲

確認日:2026-10-05・田ノ浦の個別釣果は今回未確認

買った食材を料理するための追加情報です。一般の分布・食材の季節を、田ノ浦の釣果・釣れる時期へ置き換えていません。既存図鑑の地域資料は下に原文と出典を保持しています。

元の魚図鑑:元の記事 ↗

既存図鑑から引き継いだ情報

季節の目安
春、夏、秋
サイズ感
記録34cm
釣りやすさ
難
食味・料理の目安
血合いが多い。マル・ヒラの種別は未確認
元資料の記載
雑賀崎新一文字、2026年5月掲載。

元資料の基準日:2026-09-09。季節・サイズは目安で、現在の釣果を保証しません。既存の出典を残し、新たに確認した個別記事を上に分けて掲載しています。

02店への頼み方・準備料理の前に、材料の状態を確かめる。この魚と、手元の材料に合う準備を確かめる。詳しく読む

BEFORE YOU COOK

料理の前に、
材料の状態を確かめる。

三枚おろしから始めなくても大丈夫。
処理済みの材料を選ぶ方法があります。

ヒラソウダと確認された、皮・骨を除いた無塩の切り身を購入。マルソウダや種類不明のソウダへの一律適用はしません。 保冷を途切れさせないこと。生成したヒスタミンは加熱で取り除けません。

01

店に頼む状態と、家での準備

  1. 購入時に伝える

    ヒラソウダと確認された、皮・骨を除いた無塩の切り身を購入。マルソウダや種類不明のソウダへの一律適用はしません。

  2. 表示と温度管理を確認

    対象種・塩の有無・骨と皮の処理・保存条件を確認し、保冷して持ち帰ります。温度管理に不安があれば使いません。

  3. 使う直前の確認

    身の水気を拭き、残る骨を目と指で確かめます。骨を抜く・皮を引く作業に自信がなければ店に依頼します。 身は厚さ1〜1.5cm、揚げ物は1cm以下。店で切ってもらう方法もあります。

  4. 調理道具を用意

    生魚用のまな板・包丁を、そのまま食べる食品と分けます。必要な鍋・ふた・中心温度計等は材料欄で確認。宿の備え付けは未確認です。

宿が魚の処理代行・調理指導を提供するという案内ではありません。道具の備え付けは事前に確認してください。

作り方へ戻る ↓
03保冷・加熱・保存買ったあとから、食べるまで。持ち帰りから食卓まで、大切な確認を。詳しく読む

大切に、おいしく食べるために

買ったあとから、食べるまで。

01 保冷・衛生

買ったあとも、冷やし続ける

保冷剤等で冷やして持ち帰り、表示に従って冷蔵します。家庭の冷蔵庫は10℃以下が基準ですが、ヒスタミン等の魚別の注意と商品のより厳しい保存条件も守ります。生魚と加熱済み食品を分け、手・道具を洗います。

02 加熱

時間より、中心温度を確かめる

厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。 新鮮さ・生食用表示・塩・酢を安全対策の代わりにせず、ここでは全案を加熱します。

03 骨・保存

骨を確かめ、作ったら早めに食べる

骨除去済みでも残る骨を食べるときに確かめます。内臓・肝・卵巣は使いません。残りは清潔な浅い容器に小分けし、速やかに冷却・冷蔵。商品表示を守り、料理後の日持ちを一律に保証しません。再加熱も中心まで十分に行います。

04 魚別の注意

加熱でヒスタミンは減らせません

不適切な温度管理で生成したヒスタミンは、焼く・煮る・冷凍する工程では除去できません。購入後は保冷を続け、保冷履歴に不安がある魚は使いません。

生食・冷凍についても確認する

新鮮でも生食できるとは限りません。酢・塩・わさびによる通常の調理はアニサキス対策になりません。家庭用・宿の冷凍庫に入れただけでは、所定の冷凍条件を満たした保証になりません。下の4品は加熱料理です。刺身の扱いは上の専用欄で確認してください。

WAYS TO ENJOY

今日は、どの一皿にする?

料理の手間と、魚の下処理は別。三枚おろしが難しければ、条件に合う加工済みの材料を買って始めます。

材料をそろえて、作ってみよう。

各料理は2人分、ヒラソウダ(無塩・皮・骨なしの身)300g(下処理後の可食部)を使う別々の案です。4品分ではありません。身は厚さ1〜1.5cm、揚げ物は1cm以下。店で切ってもらう方法もあります。 冷凍品は商品の指示に従い冷蔵で解凍し、室温解凍をしません。時間は厚み・火力・道具で変わる目安です。

アレルギーに関わる原材料は、材料欄と各商品の表示を確認してください。

しょうが煮の完成イメージ01購入条件の確認が必要・店で処理した骨なしの身

しょうが煮

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

しょうが煮の完成イメージ

しょうがを添えた甘辛い煮物。煮汁を動かしすぎず、身の形を保って盛る案です。

下処理後 約25分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • ヒラソウダ(無塩・皮・骨なしの身)300g(下処理後の可食部)
  • しょうが10g
  • 水150ml+蒸発分
  • 酒大さじ2
  • しょうゆ大さじ1と1/2
  • みりん大さじ1
  • 砂糖小さじ2

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深いフライパンとふた(汁物は鍋と玉じゃくし)、落としぶた

作り方

  1. 煮汁を用意

    しょうがを薄切りにし、水・酒・しょうゆ・みりん・砂糖を深いフライパンに入れて煮立てます。

  2. 穏やかに煮る

    魚を重ねずに入れ、落としぶたをして弱めの中火で10〜15分を目安に煮ます。上面に煮汁をかけ、減りすぎたら水を補います。

  3. 加熱を確認

    厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。

  4. 盛り付ける

    フライ返しで支えて盛ります。煮汁が薄ければ魚を出してから煮詰めます。食べるときにも残る骨を確かめます。

参照した方法と、この料理案について

煮立てた調味液で魚を煮る方法を参照。魚種・下処理条件・2人分の量・調味料を独自に設定し、加熱確認を追加しました。

岡山県水産課:煮魚 ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑
しょうが竜田揚げの完成イメージ02購入条件の確認が必要・店で処理した骨なしの身

しょうが竜田揚げ

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

しょうが竜田揚げの完成イメージ

しょうがの下味を付け、片栗粉で揚げる一皿。小さく切っても中心の加熱確認が必要です。

下処理後 約30分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • ヒラソウダ(無塩・皮・骨なしの身)300g(下処理後の可食部)
  • しょうが(すりおろし)10g
  • しょうゆ大さじ1
  • 酒大さじ1
  • 片栗粉大さじ3
  • 揚げ油鍋底から2〜3cm、鍋の深さの1/3以下

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深い鍋、油温計、揚げ網、清潔な菜箸(揚げ物中は離れない)

作り方

  1. 下味をつける

    魚を厚さ1cm以下の一口大にします。しょうが・しょうゆ・酒を混ぜ、魚を冷蔵で10分置きます。

  2. 粉をまぶす

    余分な漬け汁を切り、片栗粉を薄くまぶします。生魚の漬け汁はたれとして再利用しません。

  3. 揚げる

    深い鍋で油を170℃に熱し、魚を少量ずつ入れ5〜7分を目安に上下を返しながら揚げます。水滴や氷を油に入れず、その場を離れません。

  4. 加熱と盛り付け

    最大の一切れを網に上げて確認。厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。不足なら油へ戻して追加加熱します。油を切って盛ります。

参照した方法と、この料理案について

魚別資料の唐揚げを参照。骨・皮なしの身、しょうがの下味、2人分の量と厚み・加熱確認を独自に設定しました。

魚別食べ方資料:ヒラソウダ ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑
みそだれ焼きの完成イメージ03購入条件の確認が必要・店で処理した骨なしの身

みそだれ焼き

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

みそだれ焼きの完成イメージ

みそだれは最後に加え、焦がしにくくする案。魚の加熱と味付けを分けて進めます。

下処理後 約20分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • ヒラソウダ(無塩・皮・骨なしの身)300g(下処理後の可食部)
  • みそ大さじ1
  • みりん大さじ1
  • 酒大さじ1
  • 水大さじ3+必要分
  • サラダ油小さじ2

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深いフライパンとふた(汁物は鍋と玉じゃくし)

作り方

  1. たれを混ぜる

    みそ・みりん・酒を混ぜます。魚は水気を拭き、厚さ1〜1.5cmにそろえます。

  2. 魚を焼く

    フライパンに油を入れ中火で両面を3〜4分ずつを目安に焼きます。水を入れ、ふたをして弱火で蒸し焼きにします。厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。

  3. みそを加える

    ふたを外して弱火のままみそだれを魚の上にかけ、1〜2分温めます。水分がない場合は水を少量補います。

  4. 盛る

    魚を皿に移し、鍋底の焦げたたれはかけないようにします。

参照した方法と、この料理案について

みそ・酒・みりんを魚に合わせる方法を参照。野菜・バターを省き、魚種と焼き方、2人分を変えた独自の案です。

農林水産省:鮭のチャンチャン焼き ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑
火を通したヒラソウダのほぐし身の完成イメージ04購入条件の確認が必要・店で処理した骨なしの身

火を通したヒラソウダのほぐし身

買ってきた身から、今日の一皿へ

材料の魚の状態・骨・皮・厚みを確認し、保冷・加熱・保存の注意も読んでから調理してください。

火を通したヒラソウダのほぐし身の完成イメージ

加熱した身を大きくほぐして、しょうゆを少量合わせる案。生の和え物・長期保存用フレークとは分けます。

下処理後 約25分
下処理後の未実測の目安です。厚み・火力・道具で変わります。魚の加熱は中心温度で確かめます。

店に頼む処理と、材料の準備を確認する ↑

材料 2人分

  • ヒラソウダ(無塩・皮・骨なしの身)300g(下処理後の可食部)
  • 水150ml+蒸発分
  • 酒大さじ2
  • しょうが10g
  • しょうゆ小さじ2
  • サラダ油小さじ2

小さじ=5ml、大さじ=15ml。魚の大きさは上の分量条件を確認してください。

使うもの

包丁・まな板、キッチンペーパー、計量道具、フライ返し、中心温度計、清潔な皿、深いフライパンとふた(汁物は鍋と玉じゃくし)

作り方

  1. 蒸し煮にする

    深いフライパンに魚・水・酒・薄切りのしょうがを入れ煮立てます。ふたをし弱めの中火で10〜15分を目安に加熱します。水を補い、厚い部分の中心が75℃に達した後、1分以上保つことを中心温度計で確認します。色・時間だけで判断せず、足りなければ加熱を続けます。

  2. ほぐして骨を確認

    加熱できた魚を清潔な皿へ移し、清潔な箸で大きくほぐします。残る骨があれば除きます。

  3. 軽く炒める

    フライパンを洗って水気を拭き、油を入れます。ほぐした魚としょうゆを加え、弱めの中火で1〜2分温めます。

  4. その場で食べる

    皿に盛ります。保存用フレーク・常備菜としての日持ちは保証せず、余りは速やかに小分け冷却・冷蔵します。

参照した方法と、この料理案について

魚別資料の加熱料理を参照。皮・骨なしのヒラソウダを蒸し煮してほぐす工程と味付けは独自の提案です。保存期間は実測していません。

魚別食べ方資料:ヒラソウダ ↗保冷・加熱・保存の注意を確認する ↑
ほかの食べ方も見てみる ↑

各料理に、参照した方法とアレンジした点を記載しています。

PAIR BY FLAVOR

この一皿に、
どんなお酒を合わせる?

ソウダガツオ類の味と、料理の味付けから。銘柄よりも、香り・コク・後味の方向を選んでみましょう。

SAKE

日本酒なら

米のうま味と厚みがあり、香りが強すぎないタイプ。赤身やしょうが・みその風味に合わせる方向へ。軽い赤身を味わうなら、酸味のあるすっきりしたタイプも。

SHOCHU

焼酎なら

香ばしい麦焼酎、または甘い香りとコクのある芋焼酎。しょうゆやにんにくを使う料理へ。薄味の汁には、軽快な米焼酎を水割りにする方向も。

酒の特徴から編集した合わせ方の提案です。魚の脂や調味料、好みに合わせて選んでください。水やお茶と一緒に料理だけを楽しむのもおすすめです。

魚のうま味から、温度と割り方まで。

ソウダガツオ類の味と、実際に使う調味料から。それを入口に、お酒の香りとコク、飲む温度を選びます。以下は、一般的な酒の知見を手がかりにした編集上の提案です。

01 · しょうがと煮汁で、締まる赤身を食べやすく。

しょうが煮

料理モデルはヒラソウダ。しょうがと煮汁で、締まる赤身を食べやすく。

日本酒なら

ぬる燗40℃程度
温かい口当たりで
しっかりした米のうま味、甘すぎないコクを、40℃程度で

しっかりした米のうま味、甘すぎないコク。ヒラソウダの赤身は加熱すると締まり、しょうがと甘辛い煮汁が食べやすさを添える。酒にも米のうま味を選び、赤身の風味と煮汁へ厚みをそろえる。40℃程度のぬる燗から。温めることが向く酒を選び、商品の推奨温度も確かめます。香りや刺激が強く出るなら、少し温度を下げて比べてください。

焼酎なら

水割り焼酎4:水6から調整
魚と調味料が分かる濃さへ
穏やかな甘い香りの芋焼酎を、水割りで

穏やかな甘い香りの芋焼酎。赤身のうま味としょうゆの煮汁に芋のふくらみを添える。しょうがを残す水割りから、身の脂を確認せず濃厚な酒へ寄せない。水割りは焼酎4:水6を試す目安にし、料理より刺激が強ければ水を足します。これはこの一皿への濃さの提案です。

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02 · 衣の香ばしさで、赤身のうま味を楽しむ。

しょうが竜田揚げ

料理モデルはヒラソウダ。衣の香ばしさで、赤身のうま味を楽しむ。

日本酒なら

冷酒10〜15℃
冷たい口当たりから
米のうま味とほどよい酸味を、10〜15℃で

米のうま味とほどよい酸味。赤身の強いうま味にしょうがの下味と衣の香ばしさが重なる。酒は味に厚みを持たせながら、冷たい口当たりで竜田揚げのあとの印象を変える。10〜15℃の冷酒から。冷やしすぎて味が見えにくければ、少し温度を戻して比べます。

焼酎なら

ソーダ割り無糖・焼酎1:炭酸3から
泡で口当たりを変える
穏やかな麦の香ばしさを、ソーダ割りで

穏やかな麦の香ばしさ。竜田の衣と麦の香りを重ね、泡の飲み口で変化を付ける。ヒラソウダの赤身が感じられる濃さへ、しょうがと酒の刺激が強ければ水割りに。無糖の炭酸で、焼酎1:炭酸3を試す目安に。泡の刺激が強ければ水割りでも楽しめます。炭酸が油を分解するという意味ではありません。

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03 · みそのコクを、味の強い赤身へ合わせる。

みそだれ焼き

料理モデルはヒラソウダ。みそのコクを、味の強い赤身へ合わせる。

日本酒なら

ぬる燗40℃程度
温かい口当たりで
米のコクとほどよい酸味、香り控えめを、40℃程度で

米のコクとほどよい酸味、香り控えめ。味の強い赤身へ味噌とみりんのたれを添える料理。酒は発酵した味噌の厚みへ米のコクを寄せ、甘さだけを続かせないものから。40℃程度のぬる燗から。温めることが向く酒を選び、商品の推奨温度も確かめます。香りや刺激が強く出るなら、少し温度を下げて比べてください。

焼酎なら

水割り焼酎4:水6から調整
魚と調味料が分かる濃さへ
甘い香り穏やかな芋焼酎を、水割りで

甘い香り穏やかな芋焼酎。味噌の焼きだれと赤身へ芋のふくらみを添える候補。ヒラソウダの身を噛んだときのうま味が残るよう、水で穏やかな食中の濃さにする。水割りは焼酎4:水6を試す目安にし、料理より刺激が強ければ水を足します。これはこの一皿への濃さの提案です。

この料理の材料と作り方へ ↑
04 · 火を通して細かくほぐし、赤身を食べやすい形へ。

火を通したヒラソウダのほぐし身

料理モデルはヒラソウダ。火を通して細かくほぐし、赤身を食べやすい形へ。

日本酒なら

常温20℃前後
穏やかな香りと味を比べる
穏やかな香り、米のうま味と軽い後味を、20℃前後で

穏やかな香り、米のうま味と軽い後味。加熱した身を細かくほぐし、しょうが・しょうゆ・少量の油で味わう。甘い煮汁ではないので、酒も甘みより赤身のうま味へ米の味を寄せる。20℃前後の常温から。室温が高い日は「常温」という名前だけで選ばず、軽く冷やしてこの温度帯へ。

焼酎なら

水割り焼酎4:水6から調整
魚と調味料が分かる濃さへ
香ばしさ控えめな麦焼酎を、水割りで

香ばしさ控えめな麦焼酎。細かいほぐし身の食べ応えへ麦の穏やかな香りを添える。油はあっても揚げ物ではないので、炭酸を一律に選ばず軽い水割りから。水割りは焼酎4:水6を試す目安にし、料理より刺激が強ければ水を足します。これはこの一皿への濃さの提案です。

この料理の材料と作り方へ ↑
温度・香り・希釈の根拠と、提案の考え方

資料で確認できる一般的なこと

温度によって酒の香味の感じ方は変わります。酒類総合研究所の資料で、極端な低温・高温を避ける考え方と、ぬる燗約40℃などの呼称を確認しました。20℃前後はここでいう常温の目安です。

酒類総合研究所は酒の性格に応じた温度選択を紹介しています。料理名だけで温度を固定せず、商品の案内と好みも確かめます。

日本酒造組合中央会は水割り・ロック・ソーダ割りを紹介しています。加水で濃度は下がりますが、元の焼酎量が同じなら総アルコール量は変わりません。ここでの割合は食中の調整案です。

この4料理への当てはめ

この4料理との組み合わせは、既存の魚別の味資料・材料・手順と、酒の一般的な知見から組み立てた編集上の提案です。魚のうま味に酒のコクを添える、調味料と香りの強さをそろえる、温度や泡で口当たりを変えるという選び方を使います。個々の料理との相性を実験で証明した意味ではなく、分量や好みで印象が変わります。

20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。運転・釣り・海での活動の前や最中は飲酒しないでください。水やお茶と料理だけを楽しむ選び方もあります。宿からの酒類提供の案内ではありません。

浪早の宿 波音の実際のキッチン浪早の宿 波音・実際のキッチン

COOK, GATHER, STAY.

釣ったあとまで、
旅にしよう。

気になる一皿を、仲間と海辺のキッチンで。

仲間と下ごしらえをして、できた料理を同じ食卓で囲む。その日の魚を話題にしながら、海辺の家でゆっくり過ごす。

波音には、屋外流し台・出刃包丁・まな板・3口コンロがあります。釣ったあとの過ごし方と、宿の設備をご紹介します。

波音で楽しむ釣り旅を見る

波音は素泊まりの宿です。食事提供はなく、調理はご宿泊のみなさまご自身で行っていただきます。必要な食材・調味料はご準備ください。鍋の大きさ・骨抜き・中心温度計など、この料理案に必要な道具の備え付けは個別確認が必要です。

魚のごみは宿の専用袋へ。置き場所と回収方法は滞在時にご案内します。宿の敷地内でのBBQはできません。

次の楽しみも、見つけよう。

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